ホームページ開局一ヶ月(+1日)日記念

 はい、おひさしぶり。曽根です。

 いやー、それにしても驚いた。何がって? そりゃ、あまりにも早すぎる

ネットゲームシーンに、だよ。

 4月23日に、このホームページをひらいた時は、おもに、3月上旬から

3月中旬に行われたリプレイをまとめたんだけど、それが、現在5月24日

のこの次点で、すでに「正常快楽殺人」は、歴史的資料になってしまってい

る。

 いまでは、チーターとDUPERによって、バトルネットは、ただただ無

味乾燥な地獄。

 わたしはPKという遊び方を、バトルネット初期の、ヤボチンな馬鹿ゲー

マーに対して、ネットゲームの粋な遊び方と可能性を示すために確信犯的に

やってきたが、このような、そもそもゲームにならない状態をみるにおよん

で「ザマーみろ、オレは、いい時に遊んでおいて、もう飽きたよ」と言わざ

るを得ない、ぢゃねぇ、同情を禁じ得ない。

「正常快楽殺人」が、ホームページ化される前、Tri−6で連載と論争が

あったころが、「Diablo」が、いちばん楽しかった時期だろう。もう、

そんな黄金期をなつかしむために、当ホームページがあるようなものだ。

 リアルタイムリプレイを目指していた「正常快楽殺人」が、まさか一ヶ月

で「おもいで」になるとは思わなかった。がっくし。

 ホント、プレステとかN64とか、ガキのオモチャで遊んでいる場合じゃ

ないよ。

 関係ないけど6月発売の「ゲーム批評」は、Diablo特集組むそうだ

けど、大変ですね。

 3月あたりに企画がまとまって、4月あたりで、Tamonや、まじんH

P、Tri−6をカンニングして「批評」記事かいて、もう、にっちもさっ

ちも原稿差し替えキカンよ、という5月中旬には、バトルネットは問題続出、

「バトルネットなくなったらネットプレイできなくなるの?」「こんなにチー

ターばっかりいたら、どんな良いシステムでもクソゲー。結果的に、まった

く遊べないゲーム」と、すでに、お買い得じゃない「商品」だよ、Diab

lo。

 事実上、Diabloというゲームは、すばらしい可能性だけ見せつけて、

流産してしまい、それこそ「エヴァンゲリオン」みたいなゲームになってし

まったけど、「Diablo礼賛」やるんですか?>「ゲーム批評」

 それにしても、Quakeの話題は「Quake2はdllにしたいけど、

セキュリティー大丈夫か」とか、Diabloにしても「バトルネットのサー

ビスは永久?」「ネットワークゲームにおいて、チートとは?」というのが

話題なんです。

 ゲームを語るときに「セキュリティー」や「サービス機関」や「システム

論」の話をしている(一般ユーザーが、だよ)のが、DOS/Vゲームシー

ンなんですよ。

 日本のゲーマーって、いまだに、売れた売れない、つまるつまらない、芸

術か芸能か、いいゲームとは何か? とかヌケた話してるんですかね?

 プロならば、一級の「商品」をつくってあたりまえ(ゲームマニアも大衆

もだまらせる、ってコトさ)。どんなゲームがいいゲームかわからないなら、

プロやめろ。わかってからプロになれ。

 プロたるもの、自分がゲーム史においてなにができたか? なにをしてき

たか、作品のみで語れ。

 別に、あんたがいなくなったって、ゲーム史は変わらないし、ゲームシー

ン総体もビクともしない、ってなハンパアーティスト・低脳サラリーマン・

デジタル労働者階級ばかりでヘドがでるよ、今の日本。



 97/05/24 曽根清治